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シェアブックス スタッフが送るたわいもない日記
読書の秋ですね。
ということで、シェアブックスでは10月1日~10月31日まで
オータムキャンペーンを開始致します。
この期間に買取を申し込みますと、無条件で10%買取アップ!
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最大で、なんと25%アップでの買取が可能です。
皆さん、お売り頂くなら今ですよ~!

東京都・杉並区・高円寺駅前にある立派な会社にCD 700枚の買取に行ってきました。
エレベーターで2Fに上がろうと待っていると、そのエレベーターで降りてきた女性社員が
僕達の荷物を見てすかさず外に出て、ドアが閉まらないように
「どうぞー」とボタンを押していてくれている。しかも笑顔。
彼女が気が利くのか、この会社の社員教育が出来ているのかは分からないが、
とにかく気持ちがいい。幸先いいなと思いながら、2Fの販売部へ。
担当の方を呼んでもらうと、これまた愛嬌のある可愛らしい女性社員が登場。
数も多いので最初は持ち帰り査定が可能なら、そうさせてもらおうと思ったのだが、
会社の持ち物なので、出来る事ならその場で査定をしてほしいと言われ、
その場で査定をする事に。
うちのやり方は1枚1枚、PCを見ながらの流通相場に合わせた査定をしていくので、
700枚を査定するには結構時間がかかる事を伝えて、早速査定開始。
テーブルが置いてある一区画を借りて査定をしていると、
すれ違う社員の方はみんな気持ちよく挨拶をしていってくれる。
オフィス特有の緊張感はあるが、ギスギスした感じはまったくなく、
いい意味でゆとりがあって、柔らかな、いい空気感を感じる。
きっとこの会社はいい会社なんだろうな~とか想像しながら査定を進めていく。
肝心のCDの方は重複している物が多かったが、間違いなく物はいい。
CDは近年、MP3等におされる形で、どんどん相場が下がってきている。
そんな中でも相場が落ちないCDも多数存在していて、今回はそういったCDが多かった。
重複しているもの、ケース割れ、盤面に傷が入っている物は、ほとんど値段が付かなかったが、
相場が落ちていないCDの買取で、思ったよりも値段が付いたので、こちらも一安心。
担当者の方に査定結果を伝えると、とても喜んでくれて、「またお願いします」と満面の笑み。
う~ん、気持ちがいい。やっぱりこの仕事は面白いです。
100円パーキングで1800円払い、やっぱり東京の駐車場は高いなーとかなんとか
いいながら、帰路に着く買取班でした。

最後に今までの話とは全く関係ないけど、最近読んだ本の中で印象に残った言葉を。
「人生とは、何かを計画している時に起きてしまう別の出来事のこと」
ふむ、なるほど。


ゆうと
悠人
大きくなったなー

のの
ノノ
ノノ可愛いなー
日本0‐3オランダ
オランダのスタメンはロッベン、スナイデル、ファン・ペルシ、カイト
ベンチにはフンテラ―ルというビッグネームの豪華布陣。
前半は互角の戦いで0-0で終了。
後半スタミナが切れ、中盤が間延びし3失点。
日本は強豪国相手に前半だけはよく善戦するんですよね。
だけど後半バテテ失点するという光景を今まで何度見てきたことか。
明らかに前半飛ばしすぎです。ここまで同じ事を繰り返されると、
もっと根本的な事かなと思ってきました。
全員攻撃、全員守備もいいけど、とにかく効率が悪すぎる。
敗因を明確にして9日のガーナ戦には修正してきてほしいものです。
(注)素人が勝手に批評していますw

DVDの出張買取が続いたので、今回はDVDのお話を。
横浜市の神奈川区と南区の2箇所でDVD200本程買い取ってきました。
洋画はヒッチコック等の古い物から最近の新しい物までいろいろあって、
邦画はジブリ、お笑い、音楽DVD等がありました。あっ、あとアダルトも。
ジブリ系やお笑い、音楽DVDは高く買い取れますね。
今回、音楽DVDをたくさん買い取れたのですが、いや~ジャニーズは強いです。
そんなに値崩れもしてないし、とにかく人気があるので、すぐに売れます。
ですので、当然査定額も上がりますね。
洋画は物によります。値段が付く物は付きますが、マトリックスとかハリー・ポッター等
のように安く大量に出回っている物は買取も安くなってしまいます。
市場に出すぎていて、需要も少なくなってきている物は10円20円の世界です。
今回はこの二つを40円で買い取って、試しに大型店へ持っていったら
うちよりも20円高く、2本で60円でした。まーでも、どこに持っていってもそれぐらいですね。
ちなみに1000円で千と千尋を買い取ったのですが、
この買取価格も聞いてみると、大型店は700円でした。(こっちは勝利!)
≪(注)今までの経験上、大型店は店舗や人で査定額が変わるので、上記に記載した額よりも査定が高い店舗もあれば安い店舗もあるかもしれません≫
他にうちが買い取った物と大型店の買取額を勝手に比較してみました。
大型店は状態重視で、市場に出すぎているとか需要もさほど無くなってきているとかは
あまり関係なしに、DVDだと最低30円位は付けるみたいです。(うちだと10円か20円)
ですので市場で値崩れしているような物は大型店で売った方が得ですね。
逆に最近出た物、あまり値崩れしていない物、レア系の物はうちの方が断然強いです。
え~と、以上の事をまとめますと、どうやらDVDはシェアブックスに売ったほうが良さそうですよ(^∇^) 
今回はDVDを勝手に比較しましたが、次は本やゲームソフトもやっていきたいと思いますのでお楽しみに~。

PS:ボックスタイプのDVDも高く買い取りますので、よろしくお願いします。

公園
近くの森林公園。
この木の下で本を読むのにはまっています。

ここ
ココ
(1歳6ヶ月)

ここ
この子の笑顔に救われます。
今朝の地震大きかったですねー。
皆さん知ってました?最近の携帯電話って、地震がくる10秒前位に警告のメールが来るんです。

僕は今まで聞いた事のない緊張感あふれる(不快でもある)携帯のアラーム音に起こされた。
携帯電話の画面を見ると【緊急地震速報 強い揺れに備えて下さい】とある。
そんな事は何せ初めてな事なので、僕は寝ぼけながらも、ただ事じゃないなと思い、
急いで近くにあった靴を履いた。が、まだ揺れない。
じゃあGパンもと思い履いていると、途中で揺れだした。
おー来た来たと思いながらも、それ以上は何も出来ない人間の無力感を感じる。
中腰になりサーファーの様な体勢でやりすごす(腰が引けてる状態w)
思ったよりかは揺れなかったけど、この携帯電話のサービスには驚いたし、
いいサービスだなと思いました。たった10秒位ですが心の準備やちょっとした事が出来ます。
ちなみに横浜は震度4でした。

横浜市港南区へビジネス書・専門書の出張買取に行きました。
80冊程あって、全て一読しかしていないと言うだけあって、
とても綺麗な状態でした。しかもここ2年以内に発行されたものばかり。
まさしく、うちの得意分野で、お客様にも大変喜んでもらえるような買取額を
提示する事ができました。
お客様によっては、これだけ売ったのに安いんじゃないかという声もありますが、
よその買取に負けない、僕らに出来る精一杯の査定はしていると自負しています。
査定額にご納得頂けなければ、お売り頂けなくても大丈夫です。
もちろんその時の出張費も見積もりも無料ですので、
お気軽にシェアブックスの出張買取をご利用下さい。

星野道夫さん(1996年カムチャッカ半島でヒグマに襲われ帰らぬ人へ。亭年43歳)
の『アラスカ 光と風』を読みました。
前々から知ってはいたのですが、何故か読んでおらず。
本と写真集を何冊か手に入れたので、読んでみることに。
最初は何気なく読んでいたのですが、すぐに世界に持っていかれ、一気に読んでしまいました。
まず文章からアラスカの匂い・空気感がばしばし伝わってきます。
自然と動物に対して、深い愛情と尊敬を持って、
正面から向かい合って生きている星野さんの姿に
影響を受けやすい僕は、時には鳥肌を立て、時には「すごいなーこの人」と
独り言を呟きながら読んでいくうちに、すっかり星野さんのファンになっていました。
この『アラスカ 光と風』は全部で7章あって全章面白いのですが、
その中から特別に印象に残った章『オーロラを求めて』のあらすじを。

北アメリカの最高峰マッキンレー山をバックにオーロラの撮影をしようと
厳冬期のアラスカ山脈に単独で入って1ヶ月間キャンプをするという無謀な計画を立てる。
厳冬期のアラスカ山脈は通常温度でマイナス50度、風が吹けば
体感温度でマイナス100度近くまで気温が下がる。
アラスカ山脈まで乗せて行ってもらうブッシュパイロットにも強く反対されるが、
自分がこの撮影にあたって、これだけの勉強と準備をしてきたんだと説得して、
時々このパイロットが上空からチェックするという条件付きで了承を受ける。
無謀ともいえる撮影を行っている内にある条件を満たさないと
完全な状態のオーロラを撮影出来ない事を知る。
その条件とは、【半月・快晴・オーロラ】で、この3つの条件が重なった時ではないと撮影出来ない。
結局1ヶ月滞在してこの条件の日は1日、いや数十分しかなかった。しかも撮れた写真は2枚だけ。
この一瞬の為にマイナス50度の山で単独1ヶ月キャンプをするという無謀ともいえるが、
その強い精神力には恐れ入ります。
星野さんはこの時見たオーロラの動きの激しさと強さに、
初めてオーロラに恐怖感を抱いたといいます。
その時に撮れたオーロラの写真はいうまでもなく、心に響く素晴らしいものです。
星野さんの作品は、動物と自然を通して、生とは何かと問い続けている様な気がします。
アウトドア・冒険・自然・アラスカ・に興味がある人は是非一読を。


小田原城
小田原城
(近くで買取をした帰りに)

アンコールワット
アンコールワット
(以前旅行で行った時に。僕の中では気に入っている1枚)
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