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シェアブックス スタッフが送るたわいもない日記
1月頭に年配の男性から、引越しをするにあたり買取りをお願いしたいので、事前にダンボールを20箱送ってほしいと連絡が来た。
その後も1週間おきぐらいにダンボールの催促がきて、結局合計60箱のダンボールを送った。
しばらくすると準備が出来たとの連絡がきたので、数が多いので会社に持ち帰っての査定を了承してもらい、日時を打ち合わせして買取へ向かった。
一軒家のインターホンを鳴らし依頼人と初対面となったが、思っていたより高齢だったのに驚いた。
年齢は80歳を超えていて、今は愛犬と一緒に暮らしていると話をしてくれた。
よくその歳でインターネットを駆使しうちに辿り着いて連絡してきたなーと感心したが、話してみるとものすごく知的でしっかりとした方で、都会のおじいちゃんという感じだった。
買取品は既に予め送っていたダンボール60箱に梱包されており、玄関に並べて置いてあった。
1人でこれをやったのはさぞかし大変だっただろう。
商品数でいうとDVDが3000本とCDと本が500冊程だ。
搬出作業を行っていると、愛犬のハスキー犬を連れてきてくれた。
お世辞抜きにものすごく凛々しい顔だったので、「イケメンですねー!」と言うと、依頼主は満面の笑顔でとても嬉しそうだった。
玄関に用意してくれていたお陰で、普通なら2.3時間はかかりそうな作業が、わずか30分程で終了した。
帰り際に「思い切ってお宅に電話して頼んで良かったです。ありがとう」とお礼を言われ、まだ他にもあるから是非お願いしたいと言われたので、「こちらこそ是非お願いします!」と挨拶をして、帰路に就いた。
5日程で査定を終えて連絡すると、すごく喜んでもらえて、もう一度来てほしいと言われたので、翌週に再訪した。
前回同様に玄関には本とDVDと雑貨類が山の様に置いてあった。それでもまだ出し切れておれずにあとこの2.3倍はあると言う。
それらを2週間に一度のペース位で買取りしていくという事で話が纏まった。
結局この依頼主宅に3ヶ月で5回行き、本・DVD・CD・フィギュア・玩具等を合計一万点以上の買取をした。
買取した物の中には貴重な品も多数あって、砲台の模型やフィギュア等珍しい物も買取する事が出来た。
依頼主は砲台マニアらしく、砲台関係の本・DVD・フィギュア・模型等が多数あった。
長年この仕事をやってきたが、砲台コレクターの人は初めてだった。
模型やフィギュアの枠には入らないような、もはや骨董品レベルの物まであった。
依頼主とも愛犬ともかなり仲良くなって、お客と業者の関係にしては親密な繋がりにまで達していたと思う。
愛犬のハスキーとは行く度に庭で遊んでいたので、僕達が行くと走って寄ってきてじゃれてくる。どうやら友達と思ってるらしい。
最後の買取りを終えると、「引越し先も近所なので近くに来たら寄って下さい。」と新住所が書かれた名刺を渡された。近所に行ったら本当に寄って挨拶をしに行こうと思っている。
地方出身の僕からしてみると、東京は地方よりも近所付き合いだとかあまり知らない人との接し方が希薄だと感じていたが、今回良い関係が築けたのは単純に嬉しかった。

この仕事をしているおかげで、普段は絶対交わらない様な人達とも話をしたりする。
最初は気まずい空気でも時間が経てば大体の人は気さくに話をしてくれる。
玄関先とはいえ知らない人を家にあげるわけだから、それは最初は警戒するだろう。
僕達業者はなるべく相手が安心できるように、コミュニケーションを取るのも重要だなと再認識しました。

本・ゲーム・DVD・漫画等の出張買取と宅配買取は是非シェアブックスへお売りください!

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お客様に査定額を伝えるのって本当に難しいです。
当然、どのお客様に対しても同じ査定方法なので金額は一緒なんですが、人によって受け取り方が全く異なります。
「もう少し高く売れると思っていました」と言う人もいれば、「こんなに高く買取りしてくれるとは思いませんでした」と言う人もいます。
思っていたより安くて落胆する人もいれば、「お金はいらないので持って行ってもらえるだけでも有難いです」と言う人もいます。
査定は同じなのに、その人の考え方や環境で、受け取り方が大きく変わってくると思います。 
勿論、全てのお客様に納得して頂いて、笑顔で取引が出来れば最高なのですが、当然お客様は千差万別なので中々そうはうまくいかないです。
なのでシェアブックスは、お客様が査定額に納得していないようならキャンセルを勧めるようにしています。
キャンセルの際の出張費や見積もり費は勿論かかりません。
うちとしては、人が動いているわけだからキャンセルになると当然赤字になりますが、そこは仕方ないというかそれも込みでの買取りだと思っているので想定内です。
納得してもらって、買取するのが一番ですから。

商品を一番高く売る方法は、自分でオークションサイトやAmazon等に出品する方が、業者に売るよりも遥かに高く販売できます。
なので僕は査定に納得していないお客様がいたら、キャンセルを促して、「自分でネット販売する方がお得ですよ」と伝えるようにしています。
そう伝えると、大半の人が「いや~面倒くさいので」と言われる事が多く、その手間が面倒な人が僕達みたいな業者を頼ってきていると思っています。
この仕事はそういう事が苦手な人や時間がない人の代わりに、商品を買取りして販売をして成り立っています。
とは言っても、商品を出品するまでには慣れている僕達でもそれなりの労力と時間を要します。
いわば、みんなが面倒だなと思う事を仕事としているのです。
殆どの人はその辺を理解してくれていますが、中にはそうではない人もいて、そういった人には前途のようにキャンセルを促します。
せっかく来たもらったからキャンセルは気まずいと思うかもしれませんが、全然大丈夫です。
断る方の気持ちも十分理解しているつもりです。
シェアブックスは気持ちよくキャンセルを受け付けますので、査定に納得がいかないようでしたら、キャンセルをお勧め致します。    

本・DVD・漫画・ゲーム等の出張買取と宅配買取は是非シェアブックスをご利用ください!

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新潟にてみんなでスノーボード
お陰様で今年もシェアブックスは元気よく終える事が出来ました。
度々このブログでも取り上げている本の今後について、現時点での僕の見解を書いていこうと思います。

今年も例年通りに買取りを行い、例年通りに販売する事が出来て、電子書籍の影響を受けている気配は全くと言っていい程感じなかった。
一番影響を受けているであろう漫画さえも、まだまだ売れている。
雑誌ですら、ある程度纏まっていたら、値段はともかくオークションで売れてしまう。
電子書籍が紙の本を上回る日は確実に来るとは思っているが、僕が考えていたスピードよりはるかに遅く、まだしばらくは今のやり方で大丈夫そうだ。

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上の図は電子書籍に関するアンケート結果だが、これだけスマホが普及しているのに、まだ一度も電子書籍を利用した事がない人が55%もいるのに驚いた。
逆に考えると、この55%の人達が利用したら、ただ単純に半々になるのではなく何らかの要素も加わって電子書籍が多数を占めるような気もするが、ここの55%の枠はおそらく年配の人達が多いと思うので、ここ数年で劇的に変化する事は無い様にも思う。
今の子供たちが授業で紙の本を使用せずに、電子媒体で教育を受けだしたら、その子供達が経済の中枢を担う立ち位置になった時は、ほぼほぼ電子化されているのではないかと思う。
それでも紙の本は無くならないのではないだろうか。少数でもどこかで必ず需要はあるはずだ。
幼少の頃、最初に手に取る本は大半が絵本だと思うが、それも現在は電子書籍よりも圧倒的に紙の本だろう。
ただ、僕としては不本意だが、これからは紙媒体が衰退していき、電子媒体が普及していく流れは不可避だと思っている。
子供の頃から手に取る教科書や絵本の電子化が紙を上回りはじめたら、あっという間に電子化されていくような気がする。(漫画は既に電子書籍が上回っている)
新聞を取る家庭が減ってきているという記事を読んだ事がある。
普段は電子書籍ではなく紙の本を読んでいるという人でも、朝から新聞を読まずに通勤の電車内でヤフーニュースを見れば、朝読んでいた新聞の時間を削る事が出来るし、通勤時間の暇も潰せて一石二鳥というわけだ。
そういう僕も電子書籍と紙の本を併用して読んでいる。
どちらも一長一短あり、シーンに合わせて使い分けているが、僕が思ったのは、電子書籍は「あれ?あそこはなんて書いてあったっけ?」と前の文章を読み返したいと思った時に、どの辺りだったかを探すのに苦労する。
逆に紙の本は本の厚み(ページ数)を感覚で覚えているのか、意外とすぐに戻って見つけてしまう。つまり紙の本の方が体感的に時系列が分かりやすいと感じている。
うまく使い分けできれば共存していけるのではないかとも思うが、この先どういうふうに推移していくかは分からない。経営に関わってくる事なので、その時その時の状況を把握して、最善の決断をしていければなと思う。

最近、Line Payやら楽天ペイやらの決済の広告をよく見かけるようになった。
これからキャッシュレス化が加速していくのは容易に想像できる。
こんな現金を持ち歩いているのは日本人くらいだから、当然と言えば当然の流れだ。
シェアブックスも現金以外でやり取り出来るシステムを考えていってもいいかなと思っている。
それがスマホ決済なのか、ブロックチェーン技術を用いた決済方法なのかは分からないが、新しい技術は積極的に取り入れていくべきだと思っている。もちろん、しっかりとした精査は必要だが。
先の事なんて誰にも分からないが、ある程度予測を立てながら準備をしていく事は絶対必要だと思っている。
準備をしておく事で思わぬチャンスに繋がっていく事もあると思うから。

【技術は、それを意識しないで使えるようになったとき、技術だと思う人はいなくなる】リーナス・トーバルズ

今年もシェアブックスをご利用頂き、誠に有難うございました。
来年も皆様のお役に少しでもたてる様に日々努力して参りますので、何卒シェアブックスを宜しくお願い致します!
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