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シェアブックス スタッフが送るたわいもない日記
この仕事をやり始めた頃は女性のお客さんは男性に比べて少なかったがここ数年でかなり増えてきていて、今ではシェアブックスの出張買取と宅配買取の男女の割合は約半々程になっている。
その中でも特質すべき事は女性コレクターが格段に増えてきた事だ。
主婦の人が片付けも兼ねて子供の物を売るという構図は初期の頃から変わりはないが、コレクターと呼ぶに相応しい拘った商品を売ってくる女性が本当に多くなった。
以前は女性のコレクターは本当に少数だったが、最近はかなり増えてきた様に感じる。
アニメやサブカル文化が市民権を得て一文化として根付いているので、女性もオタクを臆することなく前面に出しやすい時代になってきたと思う。

そんなつい先日、横浜市の青葉区に本・漫画・写真集・DVD・ブルーレイ・フィギュア等を合わせて600点程の出張買取に行ってきた。
30代だろうか、笑顔が印象的な落ち着いた女性が依頼主で、玄関に綺麗に商品が並べて置いてあった。
漫画や写真集等は査定額がいくらでも売るつもりだが、分けてあったDVDとブルーレイは値段次第で売るかどうかの判別をするという。

DVDとブルーレイは初回限定盤のBOX等レアな商品が殆どで、その内の半分は未開封の新品だった。
開封済みの物もシュリンクの上の開封する部分だけ開けられていて、他の全体のシュリンク部分は箱やケースに傷が入らない様に綺麗に残されていた。
几帳面で物を大事に扱っているコレクターの人はこの保存方法をやっている人もいるが、ここまでやっている人は決して多くはなく、女性となると稀となる。(あくまでもシェアブックス調べ)
ほぼ新品と変わらないので、マイナス査定をする要素がなく、当然高値での買取りになった。
相応の査定額を提示したら、殆どの商品は買取OKだったが2点だけ断られた。
その理由までは分からないが、何か拘りがあるのだろう。

男性とは違って女性ならではのフィギュアや写真集等のコレクションは新鮮で面白いなーと思いました。
3月に入って少し忙しくなりました。
3月末まで10%UP買取りキャンペーンを行いますので、本・DVD・ゲーム等の出張買取と宅配買取は是非シェアブックスをご利用ください!

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買取に行った時に寄った鳥カフェにて
激動の1年が終わろうとしている。
こんな2020年になるなんて誰が予測出来ただろうか?
社会の仕組みやシステムの根底が覆り、いろんな事が変化していこうとしている。
そうなると当然だがこれまでのやり方では通用しなくなってくる。
人と人が距離を取り、なるべく触れあわずに行われるサービスが主流になってくると思われ、今後はそこがベースとなり社会が形成されていく。
技術の進歩により人と人ではなく、人とAI(人工知能)という形がスタンダードになる日もそう遠くはないのかもしれない。

そんなコロナ禍だからこそ興味を惹かれた人物がいる。
その人物とは台湾の天才デジタル大臣と称されている「オードリー・タン」だ。
生後8ヶ月で言語を話し始め、8歳でプログラミングに触れ、15歳で学校を退学し、19歳でシリコンバレーでソフトウエア会社を起業する。
24歳の頃にトランスジェンダーである事を公表し、その後アップルで顧問を歴任しSiriなど高レベルの人工知能プロジェクトに加わる。
35歳の史上最年少の若さで蔡英文政権に入閣し、今年のコロナ対策でマスクマップを作った事により一躍時の人に。
僕もおそらく皆さんと同じであろう今年の台湾のコロナ対策でのタイミングで彼女を知り、メディアやインターネット上での彼女の発言を聞いて、強い関心を抱くようになった。
それからは彼女の発言に注視し、本も読むようになった。
そこで面白かった本が、「オードリー・タン デジタルとAIの未来を語る」だ。
この分野のスペシャリストが今後のデジタルとAIについてどう考えているのか、そして若き天才と称賛されているこの人物がどういった思考をしているのかを知りたくて僕は迷わず購入した。

彼女によるとデジタルやAI技術は今後欠かせないものになっていくのは間違いないが、それらを操作し主となるものは人間であり、デジタルやAI技術は補助的なツールにすぎないと語っている。
幼い頃からプログラミングに精通して、人よりディープにITの世界で生きてきた専門家の言葉としては、僕には意外だった。
だが本を読んでいくにつれ、彼女の事を誤解していた事に気がついた。
無駄な事は一切せずに利便性のみを追求する超合理主義者かと思っていたが、本質はとても優しくユーモアも兼ね備えた高潔な人だなと思った。
そんな誰もが尊敬する彼女が国を引っ張っていってる台湾は、現在国民と政府が一体となり成長していると感じた。
日本も彼女の様な若くて尊敬できる人格者が大臣にいれば、ものすごく変わるんじゃないかと思ってしまう。
まあ、それはたらればなので言ったところでどうにもならないが、この様な異彩を放つ人物が国を引っ張っていっている台湾が羨ましく感じるのは仕方ない。

そんな彼女が本の中で数行だがブロックチェーンについて、しかもイーサリアムの固有名詞を出して言及していたのは興味深かった。
毎年このブログでブロックチェーンについて触れているが、いろんな問題も抱えていてまだ広く世に出てきていない為、その存在を知る人は多くはないだろう。
だが近い将来、社会のシステムに組み込まれる先鋭的な技術になる可能性は大いにあると思っている。
個人的には将来デジタル通貨の存在は避けては通れないと思っている。
当時オードリー・タンがAppleと結んでいた契約では賃金が時給1ビットコイン(当時のレートが5.6万円、2020年12月31日現在295万円)で支払われていたという逸話があり、噂が本当なら彼女には鮮明に未来が見えていたのだろう。

本のなかでディープラーニング(深層学習)という言葉が出てくるが、皆さん聞いたことがあるだろうか?
人間の力を借りなくてもコンピュータが自動的に大量のデータからそのデータの特徴を抽出し学習してくれる技術のことらしい。
ディープラーニングという言葉は聞いた事があったが、この本を読んでどんな技術か分かった時に、率直に技術の進歩が凄いところまできてるな~と感じた。
ディープラーニングの進歩によりAI(人工知能)が急速な発展をしていて様々な技術分野に応用されており、画像認識・自動音声・医療・自動運転等もこの技術が深く関わっているようだ。
これからのウィズコロナまたはアフターコロナに合致した技術で、今一番注目されているといっても過言ではないようだ。

今後前途の技術がさらに進歩して、自動運転が主流になっている未来が訪れるとするなら、いろんなものが移動式になる可能性があると思っている。
移動式のコンビニ・薬局・飲食店・アパレル・マッサージ・美容室等の様々な業種が、さらには僕には思いもつかない新しいサービスが始まる事だろう。
現在お客さんを待つ体制の商売は、店側が顧客の所へ向かうサービスに代わっていき、移動式のサービスがメインになる時代が訪れるかもしれない。

僕はこの仕事を始める時(15年前)に10年後どうなっているかをイメージして自信を持ってやり始めた。
インターネットのマーケットが絶対に大きくなると思ってWeb上での商売を始めたが、まさかネット販売がここまでの巨大なマーケットになるとは思っていなかった。
15年前に大阪の6畳1Rのマンションに殴り書きして壁に貼っていた紙を今でも持っているが、改めて見るとかなり笑えてくる。
なんて書いてあったかと言うと「ネットで食っていく!」と「自分を律する!」だ。笑
未来をイメージするのは本当に難しく、自分の思い通りにいかない事が殆どだと思うが、想像するのは楽しくて何かしら当たっているとかなりの自信にもなる。

とてつもないスピードで進化し続けている超デジタル社会をどう生きていくかは自分次第。
アナログ10:0デジタルの人もいればその逆もいる。
この割合はグラデーションで、どの位置にいる人も何の問題もなく普通に生活はしていける。
要は自分のスタイルがどの辺りに位置するのかだけなのだと思う。
そこを客観視出来て自分を把握して生きていくと、いろんな事に惑わされずに楽に生きていけるのではないかと最近思ってきた。

僕は将来、空気が綺麗な土地で自分の思い描いた家を建て、超デジタルな生活を送りたいという思いがある。笑
おそらく人生の半分を超えたので、残りの人生は自分のライフスタイルを確立しながら悔いなく生きていきたい。

今年は大変な年でしたが、シェアブックスをご利用して頂いた皆様、本当に有難うございました。
2021年も日々精進して頑張っていきますので、どうぞ宜しくお願い致します!

【未来についてわかっている唯一のことは、今とは違うということだ】ピーター・ドラッカー

12020年大晦日、コロナ禍の憂鬱な日々を吹き飛ばすかのような見事な快晴でした
秋ですね。
日中は過ごしやすく、朝晩は寒ささえ覚えるようになった。
変な世の中になったものだ。
人と人は距離を取り、顔の下半分を隠して会話をする。
他人の鼻から下を見る事が少なくなった。

本来は一年の中で最も夏が暇なのだが、今年はこれまででは考えれられない程忙しい夏となった。
これがコロナの影響なのは明らかだが、おそらく皆さん自粛していたので、部屋の片づけをして断捨離をしていたのだろう。
何故か引越しや遺品整理も多くあり、1万点超えの買取もあった。
うちとしては嬉しい悲鳴だが、コロナで何かがずれた感じさえする。

そんな中、3ヵ月程前に本の買取をしてほしいと、かなり大きい会社から連絡が来た。
行ってみると巨大な倉庫があって、そこにはもの凄い数のダンボールが積み上げられていた。

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(これはほんの一部で、この列×5か6の5階建て倉庫)

担当者の方に話を聞いてみると、毎日おびただしい数の商品が届くと言う。
本を買取りしたのをきっかけに、この会社からキッチン用品や電化製品等いろんな物を仕入れる様になった。
そしてこんな商品も。
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歯医者さんとかによくある、スリッパを自動殺菌する機械だ。
今は消毒系の器材は特に需要があるようで、出品した瞬間に結構な値段で落札された。
売ったのはいいが、商品が大きすぎてヤマト運輸での発送を断られた。
仕方なくヤマト関連の大きい荷物専門のらくらく家財で発送しようとしたら、業務用品の発送はしていないとこちらも断られた。
大きい商品を売るのに慣れていなく、いろいろ探したがどこも大型荷物を運んでくれる運送会社が中々見つからない中、「あ、佐川急便を忘れてた」と思い連絡してみたら「大丈夫ですよー」と余裕の返事を貰い、
大型の荷物は佐川急便に限るな!と今までアンチ佐川急便だった僕の考えが変わった瞬間だった。

最近は家電やベビーカー等の大型商品を扱う事が多くなってきた。
10年以上この仕事をやってきて、ここにきて販売する商品が大きく変わってきた。
本屋なのに何を売ってるんだという感じだが、もうこの際いろんな物を仕入れて、このいい流れに逆らわず売れる物は何でも売ろうと思っている。
基本はやはり本を中心とした商売だが、今後を考えていろいろと試してみたいというのが本音のところだ。
これも何かの縁だとは思っている。
これからはいろなんな事が変化していく事が考えられる中で、あらゆる可能性を探りながらやっていきたい。

【この世には、ただ一つだけ永続的なものがあり、それは変化だ】 ヘンリー・フォード

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五葉松
最近ミニ盆栽にはまってます
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